水森かおり 22歳女子大生役を熱演「皆さん優しい目で見て」

 昨年の紅白で着用した巨大衣装で歌う水森かおり=東京・明治座
 第2部のコンサートで熱唱する水森かおり=東京・明治座
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 歌手の水森かおり(47)が18日、東京・明治座で、「水森かおり公演」の初日を迎え、事務所の後輩で共演の岩佐美咲(26)、辰巳ゆうと(23)と会見した。

 第1部の芝居「笑劇 大正浪漫~令嬢、難儀を引き受ける?~」では、記者を目指す女子大生役を熱演。実年齢と25歳離れた役柄に、「遠くから薄目で見たら、見えなくもないのかな。無理はあるんですけど、22歳になりきってます。皆さん、優しい目で見ていただけたら」と自虐全開でアピールした。

 ライバル役を演じる岩佐が「(セリフ)で失礼なことを多々言わせてもらってます」と恐縮すると、「言われるたびに本気でイラッとしてます!」と間髪入れずツッコんで笑わせた。初舞台となる辰巳は、第2部のコンサートの水森とのデュエットで、視線を合わせなかったことを指摘され大慌て。「見ないんじゃなく、見られないんです!ステージでキラキラされていて、ドキッとします…本当なのに、僕がスベったみたいになってる」と必死に釈明していた。

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