朝ドラ、“こじらせ男子”菅波先生の対応にネットはキュン派とヤバイ派に【ネタバレ】
17日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で、坂口健太郎演じる菅波先生の百音(清原果耶)への対応に、「あれはキュンとする」「こじらせてて可愛くて」などの声が上がっている。
この日の「おかえりモネ」では、自身が考えた木の新製品が壁にぶち当たり、落ち込む百音へ、天気を教える菅波がそっと中学生の理科の教科書をプレゼントする。お金を支払うという百音に対し「誕生日プレゼントです」と言う菅波。誕生日を伝えた覚えはない百音は不思議そうな顔をするが、菅波は以前、百音が1995年の9月、台風の日に生まれ、その日は満月だった…と話していたことから自分で調べていたのだ。
菅波は「知識は武器です。持ってるだけでは意味は無いし難しいが、持っているに越したことはありません」と伝え、百音も「ありがとうございます」と感謝。そして菅波は「しかし誕生日プレゼントに参考書って、子どもなら泣くレベルの嫌がらせだな…」とぽつりとつぶやく。
素直に感情を出せない菅波は“こじらせ系”との声も上がっているが、この日のやりとりにネットは「菅波先生の不器用な優しさとモネちゃんの素直さがほんとに心地いい」「こそこそ言いながらプレゼントに参考書渡す菅波先生拗らせまくってて一気に大好きになった」「菅波先生、わざわざ誕生日調べるなんて可愛すぎませんか?」「菅波先生推せるわぁ」「あのこじらせ感、割と好き」などの声が。
一方で本人に聞かず誕生日を調べていたことなどから「菅波先生キュン派とキモい派に真っ二つに分かれている」「現実ならば怖くて2人きりになりたくないタイプだと思う」「ますますヤバく見えてきた」などの声も上がっている。