麒麟・川島、ピューロランドでサックス披露のド緊張 直前にキキララとパレードも?
お笑いコンビ・麒麟の川島明が16日、TBS系「ラヴィット!」で、人生で最も緊張した出来事を告白。最後のオチにスタジオも爆笑に包まれた。
番組のオープニングトークでは、人生で緊張した出来事を出演者が告白。最後に川島に出番が回った。
川島は「漫才の初舞台はもちろんですが、去年、40歳になって始めたサックスを人前で初めて発表しないといけないと…背中バキバキに折れるぐらい緊張した」と、サックス演奏時のことを挙げた。
藤井隆プロデュースでサンリオピューロランドで行われたイベントだったといい、「出来るか出来ないか、ご時世的に。でもやらせて頂いて、いきなり人前で何百人かいてくれた中での発表で、出番もほぼ最後の方だった」と、緊張のシチュエーションを説明。
川島は出番が最後の方ということで、出番まで「ずっと練習をしていた」ところ、スタッフが「そろそろ…」と誘導してくれたためついていったところ、「前にキキララとかいて、マジのパレードで。そこに生身の人間が。マイメロディとかいて」と、舞台ではなく、キャラクターたちが参加する施設内のパレードに誘導されてしまったオチも披露し、スタジオも爆笑がわき起こっていた。