【6月16日のおかえりモネ】第23話 学童机を提案する百音 気象予報の勉強を見かねた菅波

気象予報の勉強に行き詰まる百音(清原果耶)を見兼ねた菅波(坂口健太郎)は…
百音(清原果耶)は新商品として学童机を作ってはどうかと提案する
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 清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月16日は第23話が放送される。勉強が進まず苦戦する百音を見兼かねた菅波は…。

 小学校で新商品のヒントを得た百音(清原果耶)は、広葉樹で学童机を作ってはどうかと森林組合の仲間たちに提案する。川久保(でんでん)や翔洋(浜野謙太)もその提案に乗り、ベテランの伐採作業員・熊谷(山本亨)らの協力も得て、まずはサンプルを作ることに。一方、百音は気象の勉強では相変わらず行き詰まっていた。子ども向けの絵本などにも目を通すが、なかなか難しい。その様子を見かねた菅波(坂口健太郎)は…。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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