谷原章介 腸捻転で入院し激ヤセしたアントニオ猪木に「いつかまた闘魂注入してほしい」めざまし8で

 俳優の谷原章介が14日、キャスターを務めるフジテレビ系「めざまし8」で腸捻転のため入院しているプロレスラーのアントニオ猪木に対して、「いつかまた闘魂注入していただきたい」とエールを送った。

 猪木は今年1月から腰の治療のため長期入院していたことを自身のYouTubeチャンネルでたびたび報告。6月12日の同チャンネルでは、「腸がはがれちゃったみたいでまた再入院しているんです」と明かした。

 配信画像の猪木は病床でやせ細っており、画像を見た谷原も心配そうな表情。永島優美アナも「食べられなくて痩せてしまわれているんでしょうかね」と話した。

 それでも谷原は、「ぼくら子供時代に猪木さんの闘う姿に元気と勇気をいっぱいもらったんで、本当に頑張って元気な姿を見せてもらいたい」と話し「闘魂注入していただいたことあるんですよ。バーンッと。いつかまた闘魂注入していただきたいなと思います」と病気の好転を祈った。

 永島アナも「今では食事をとれるまで回復されているというですので、ひと安心しました。これだけ身体がしんどい中でも、私たちに笑顔を見せてくれる猪木さんの心意気と気力、本当にすごいですね」と感服していた。

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