松本人志 コント「管理人」小峠は緊急登板だった 濱家から変更「これだけできるの凄い」

 ダウンタウン・松本人志が民放20年ぶり新作コントを披露するとして注目されたTBS「キングオブコントの会」が12日に放送された。

 1本目は大人数の長尺で、何がおめでたいのか謎のまま進み続ける「おめでとう」。2本目は、松本演じるマンションのドアを開けてくれない怪マダムを相手に、管理人役の小峠英二が振り回される「管理人」だった。

 松本は同日昼間に放送された関連番組では、コント収録後のインタビューが放送され「6000万円もらえるということで、6000万円分は頑張りました。もらってもいいくらいのことはやった。いいものは絶対撮れてますから、あとはもう編集。あんまりよくなかったら、絶対編集のせいです」と笑わせた。

 小峠との2人コント「管理人」については「本当はね(相手は、かまいたち)濱家やったんですよね」と明かし、「それが急遽、小峠になって、それでこれだけできるってことは凄いことですよね」と語った。「逆に濱家やったら、ダメやったんちゃうかな」とイジって笑わせていた。

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