ラランド・サーヤ、大学お笑いサークルは「ほぼキッザニア」他大学ファンつき勘違い
男女お笑いコンビのラランド・サーヤが10日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、大学のお笑いサークルは「ほぼキッザニア」と語り、他の出演者も納得の表情を浮かべた。
番組では「大学お笑いサークル芸人」と題して、ミルクボーイやななまがり、マヂカルラブリーの村上、ハナコの岡部大らが出演した。
その中でサーヤが、大学お笑いサークルの人間は「大会で結果を出すと、他大学にファンがつくんですよ」と周囲からもてはやされると明かし「女の子のファンとかフォロワーが100人ぐらい増えるので、そのせいでプロのお笑い芸人になった気になれる」と勘違いしてしまうと告白。「なのでほぼキッザニアみたいな状態」と、子供達に大人気の職業体験施設の名前を挙げた。
サーヤは続けて「お笑い芸人という職業を体験できるとかなって、コンビ解散をわざわざHPとかに報告するやつがいる」とコメント。「別にテニスサークルの人が引退したときに発表なんかしない。サークルじゃんって…」とサークル活動なのにプロと勘違いしている人がいたと言いだし、スタジオも失笑があふれたが、「ぼく、やってて…」とおそるおそる手を挙げたのが、トンツカタンの森本晋太郎。
「解散をツイートで。今まで応援ありがとうございましたって」と告白し、笑われていた。