谷原章介 菅首相の思い出語り党首討論に「初めて熱のこもった思い聞けた」

 フジテレビ「めざまし8」で10日、菅義偉首相と野党党首が9日に行った党首討論について放送した。

 菅首相は立憲民主党の枝野幸男氏と対峙(たいじ)した際には、自身が高校生だったという1964年の東京五輪の思い出を約7分にわたって語った。

 これに対して、MCの谷原章介は「具体的にどういう風に対策をするか、具体案は相変わらず出てないですが、総理の初めての熱のこもった思いが聞けましたね」とポジティブに受け止めた。

 コメンテーターを務める社会学者の古市憲寿氏が、前回の五輪も開催前は反対する都民が多かったが、結果的に「開催してよかった」と世論がひっくり返ったように、今回も「コロッと気持ちを変える人は多いんじゃないかな」と五輪推進派を後押しするような推測。谷原は「そうやって五輪やってみようかと安心して思えるような具体的な対策が必要」と話した。

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