的場浩司の意外な“趣味”に共感 「きのこたけのこ戦争」の結果は大勝?

 (左から)水野真紀・ロザン菅・的場浩司=提供・MBS
 (左から)水野真紀・ロザン菅・的場浩司=提供・MBS
2枚

 9日放送のMBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」(後7・00)では、芸能界屈指のスイーツ好きとして知られる俳優の的場浩司やV6の長野博らが、お菓子の思い出話に花を咲かせる。

 今回は一流シェフとパティシエが「ホンマに好きなお菓子」を選び、プロの目線で秘密を徹底解剖する新企画。全国に22店舗を展開する「クラブハリエ」の代表取締役社長で、グランシェフの山本隆夫氏が最初に選んだのは、明治の「アポロ」。

 実はごくまれに星型が入っており、その出現率は5箱に1粒だが、スタジオで箱を開封してみると、ロザン・宇治原の箱に2粒入っている一方、番組のオーナーである水野真紀には入っておらず、相方の菅は「メインがないやないか。誰に2つ入れてんねん!!」とツッコミを入れ、出演者全員の笑いを誘った。

 続いて山本氏がアポロから生まれた大ヒットお菓子の明治「きのこの山」を選ぶと、スタジオでは「きのこたけのこ戦争」の話題で盛り上がる。明治が企画した「きのこの山 たけのこの里 国民大調査2020」では、47都道府県のうち唯一福島県だけがきのこ派で、他の46都道府県でたけのこが勝利するという結果。スタジオメンバーは水野とゲストの的場がきのこ派、V6長野とロザンの3人がたけのこ派に分かれた。的場は「子どもの頃、きのこの山のチョコレートの部分だけ食べて、(ビスケット部分を)犬の骨のようにいっぱい集めて最後にまとめて食べた」という思い出を語るときのこ派、たけのこ派に関係なく「やってた~!」と共感を呼んでいた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス