【6月5日のおかえりモネ】第3週「故郷(ふるさと)の海へ」里帰りした百音 幼なじみと再会

中学時代の百音(清原果耶・左)と妹の未知(蒔田彩珠)
天気の勉強を始めた百音(清原果耶)
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 清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月5日の土曜日は第11~15話を振り返る。ドラマの舞台地・宮城県出身のサンドウィッチマンのふたりが、1週間の見どころをナビゲートする。

 【今週のあらすじ】

 山で豪雨に見舞われたことをきっかけに、気象予報士の資格に興味を持った百音(清原果耶)。早速、専門書を買って天気の勉強を始める。やがて夏が訪れ、百音は祖母・雅代(竹下景子)の初盆に合わせ、気仙沼の実家へ帰省する。そこで漁師になった亮(永瀬廉)をはじめ、仲の良かった幼なじみと久しぶりに再会。中学時代の吹奏楽部の思い出や恋の話で盛り上がる。しかし実は、百音は故郷に対して複雑な思いを抱えていた。

  ◆  ◆

 「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。

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