乃木坂46最年少・筒井あやめ 初の単独舞台を翌日に控え「楽しめています」

 乃木坂46の筒井あやめ(16)と女優の秋田汐梨(18)が、初の単独舞台出演でW主演する舞台「目頭を押さえた」が東京・東京芸術劇場シアターイーストで4日に初日を迎えるにあたり、前日の3日、コメントを発表した。

 関西圏の山村を背景に、筒井と秋田はいとこ同士で高校の同級生という役を演じる。

 乃木坂最年少メンバーの筒井は「お芝居という未知な世界に飛び込むということで最初は不安な気持ちでしたが、今は楽しめています」、秋田は「いよいよ初舞台の本番!不安や緊張でいっぱいですが、皆さんに良いものをお届けできるよう、最後まで気を抜かず頑張ります」と、共に初々しいコメント。

 2人が憧れる教師役を演じる俳優・林翔太(31)は「田舎で暮らす家族の日常をのぞき見している感覚で楽しんでいただけたらうれしい」と話した。

 7月4日まで。同6、7日に大阪・サンケイホールブリーゼ、同9日に名古屋市芸術創造センターでも上演。

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