「ドラゴン桜」高慢な理系藤井にツッコミ続々 共通テ8割「東大厳しい」「ガンバれ」

 23日放送のTBSドラマ「ドラゴン桜」(後9・00)第5回の視聴率が関東地区で13・8%(ビデオリサーチ日報調べ)を記録したことが24日、分かった。初回から12~14%台の好数字をキープしている。

 第5回は元暴走族の弁護士、桜木建二(阿部寛)が指導する東大専科が、性格がかなり悪い学年トップで東大理1志望の藤井遼(鈴鹿央士)と学力テストで再戦。今回は大学入学共通テストの形式で勝負したが、桜木が天才的な才能を持っていることを見抜いて動員した原健太(細田佳央太)らの前に、藤井は再び敗北した。

 それでも素直に負けを認めず逆上した藤井だったが、共通テストの数学が「162点」だったことに、ネット上からはツッコミも。「数学8割」「数学160点台って絶対受からん」「藤井くん素で東大厳しい点数じゃないか?」「8割はキツイな…ガンバれ」「東大確実ていう割には8割」「数学8割程度はちょっとしょぼいような」との指摘や激励のコメントが集まっている。

 次回の第6回は、勝負に負けた約束として藤井も参加し、地獄の勉強合宿が行われる。

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