お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が１５日、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、「サンドウィッチマンがいかに時代遅れか、思い知らせてやりました！」と題し、サンドウィッチマンと“ガラケーＶＳスマホ”対決を行った。同じ文章を打ち、どちらが早くメール送信できるかを競ったが、その結果は？

　塙とサンドウィッチマンは、かつてはガラケー仲間として鉄の結束を誇ったが、約１年前に塙が突然スマホに乗り換え、両者の仲に亀裂が。スマホの良さをことあるごとに訴える塙に対し、頑としてガラケーを話さないサンドウィッチマンに対し、塙がメール早打ち対決を挑んだ。

　イベントの楽屋に置いてあったうなぎパイの説明文を課題にスタート。塙は「俺が勝ったらガラケーやめてもらわないと」と訴えるも、富澤は「聞いてねえよ」。そんなこんなで最初に打ち終わったのは伊達。それから少し遅れて塙が打ち終わり、老眼で説明文が読みづらい富澤がビリ。だがそれぞれ、変換ミスがあったり、「…」が出せなかったり「．」を「、」と打っていたりとミスが多発。結局引き分けに終わった。

　塙は、スマホに変えた時に「メールが打てなくなるのでは」と思っていたと言うが「意外に慣れますので。そろそろお２人もスマホにしてみては」と勧めるも、富澤が「逆にそれだけ間違ってる（変換ミス）わけだから、ガラケーにすべきだよ」とガラケー逆戻りを勧められていた。