内野聖陽がコロナ感染 17日放送開始の朝ドラで父親役も放送、撮影に影響はなし
俳優の内野聖陽(52)が新型コロナウイルスに感染したと13日、所属事務所が発表した。事務所の公式サイトによると、6日に発熱の症状があり、PCR検査を受け陽性が判明した。現在は平熱に戻り、保健所の指示のもと自宅療養中で回復に向かっている。
内野は17日開始のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に、ヒロインの父親役で出演するが「直近での撮影はなく、また今後の撮影スケジュールや放送にも影響がないことを確認しております」と影響はないという。
陽性判明から1週間後の報告となったことに「関係各所への御報告のためこのタイミングでの公表となりましたことを重ねてお詫び申し上げます」としている。