「ドラゴン桜」第2回は13・9% 初回から0・9ポイント減
2日のTBS日曜劇場「ドラゴン桜」(後9・00)第2回の世帯平均視聴率が13・9%を記録したことが6日、わかった。初回(4月25日)の14・8%から0・9%のダウンとなったが、好数字をキープした。
同作は2005年に放送された続編。「モーニング」(講談社)で18年から連載された「ドラゴン桜2」が原作で、前回ドラマの原作「ドラゴン桜」の15年後が描かれている。
2日の放送では、バドミントン部のエースがケガをしてしまい、大学推薦がかかる大事な試合を欠場することに。だがその試合でチームメートとコーチの策略が明らかになり…という展開だった。
(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)