「密告中」ヒカキン・セイキン・ラミレスの闘いにネット沸く まるでポケモン映画?
5日にフジテレビ系で放送された「逃走中~こどもの日4時間SP~」で、新ゲーム「密告中」が行われた。その中でラストに大人気YouTuberのヒカキン、ヒカキンの兄のセイキン、元DeNA監督のアレックス・ラミレスの三つどもえの闘いが繰り広げられ、ネットでは「ヒカキン セイキン ラミレス」の並びに沸騰した。
「逃走中」ではハンターから逃げ切れば賞金がもらえるが、そのゲームの最中に追加メンバーが投入され「密告中」という新ゲームが行われた。
メンバー全員が3ケタの数字を背中と胸につけており、自分以外のメンバーの数字を見つけ電話で“密告”すれば、後半の「逃走中」に参加できるというもの。ここで21人中、11人が脱落する。
その闘いの中で、ラスト3人に残ったのがヒカキン、セイキン、ラミレスの3人。ラミレスは途中のミッションに参加しなかったことから、背中、胸だけではなく、頭にも数字を貼り付けており、不利な状況に。必死に隠れながらも、壁からひょっこり顔を出したところをヒカキンに密告され、ラミレスは失格となってしまった。また誰も密告できなかったセイキンも失格に。
この「ヒカキン セイキン ラミレス」という3人の闘いにネットは沸騰。「ヒカキンセイキンラミレスって並びが面白い」「ヒカキンVSセイキンVSラミレスの某ポケモン映画みたいな構図見れたからヨシ!」「ヒカキンVSセイキンVSラミレスは最高だった」「ヒカキンVSセイキンVSラミレス、パワーワード過ぎる」「並びが強烈で忘れられねえw」「ディアルガvsパルキアvsダークライレベル」などの声が上がっていた。