羽鳥慎一、玉川徹氏が大谷翔平を絶賛 死球翌日の9号弾「スゴ過ぎて推し量れない」
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が5日、右肘に死球を受けて痛さに絶叫した翌3日にメジャーリーグトップタイの9号2ランを放った米大リーグ、エンゼルス・大谷翔平投手(26)の活躍を伝え、キャスターの羽鳥慎一、テレビ朝日の玉川徹氏らも興奮を隠せなかった。
予定されていた先発登板を回避するほどの状態だったが、「2番・指名打者」で出場した大谷は打った瞬間に入ったのを確信して歩き出す一発を含むマルチ安打を記録した。羽鳥は「バッターでもすごいんですけど、ピッチャーですからね、この人。デッドボールのとき心配して、次の日やっぱり投げられないんだと思ったらホームランですよ!」と驚き全開。
玉川氏は「大谷選手に聞いてみたいんですけど、野手だったらこれだけホームラン打ってたらホームラン王を目指す、ピッチャーだったらやっぱり最多勝を目指すよね。大谷さんは何を今、どっちを目指してるんだろう」と、その心中に思いをはせた。
羽鳥は「どっち目指してるんですかね。両方目指してるのか、そんなものはよくある『そういうの気にしないで、結果としてついてきます』みたいな。それを本当にそう思ってるのかもしれないですね。スゴ過ぎて推し量れない」と絶賛が止まらなかった。