朝ドラ、前日までの「天海千代」が「竹井千代」に…離縁成立、灯子のテロップは?
23日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」では、オープニングのテロップで、前日まで「天海千代」だったものが「竹井千代」に戻っていたことにファンはすぐさま反応。また灯子と千代の2人の場面も反響を呼んでいる。
前日の放送では、一平(成田凌)が「生まれてくる子を守ってやりたい」と、千代に土下座して離縁を願い出る。千代はそれを受け止めるも、自宅では寛治の前で号泣しながら思いをぶちまけてしまう。
そして一夜明けたこの日、オープニングのテロップは前日までの「天海千代」ではなく「竹井千代」に変更。離婚が成立したことをテロップで示した。
ファンはこのテロップ変更にすぐに気づき涙。「竹井千代にテロップ変わってて悲しかった」「また旧姓の竹井千代に戻ってた…当たり前の事だけど何か悲しかった」「竹井千代になってた(泣)」など悲しみの声が。
一方、一平の子を宿し、劇団を去る灯子のテロップは「朝日奈灯子」のまま。「天海灯子」とはなっておらず、まだ籍は入れていない模様。
その灯子はこの日の放送で、千秋楽の朝、千代へ会いに行き詫びるも、千代は「うちにつぐないたかったら、あんたが誰よりも幸せになり。ええお母ちゃんになりますのやで」と必死の思いで口にする。
これにもネットは「せめて千秋楽終わってから謝りに行って」「やっぱり、千代ちゃんと灯子のシーンは辛すぎて見てられへん」などの悲鳴が上がっていた。