お笑いコンビ・流れ星が２１日放送のフジテレビ「ホンマでっか！？」に出演。瀧上伸一郎が千葉県で用地と発電パネルを購入して行っている大規模な太陽光発電ビジネスについて語った。

　２０００万円の太陽光パネル４基などを８０００万円かけて購入・運営し、電気を東京電力に売ることで、年間７２０万円が入るという。「不動産みたいにがっつり儲かることはありませんが、細々と安定」と説明した。

　番組で瀧上は、売電価格はここ１０年で下がっており、かつて１キロワット４０円程度だったが、今は１２～１３円だとした。しかし瀧上は「怖いんじゃないのかなと思うんですが、大丈夫。売電価格を保証してくれる制度がある」と語り、「僕が買ったときは１８円の時代だったんですが、１８円で２０年間も固定して買い取ってくれるんです」と明かした。

　相方のちゅうえいは瀧上がビジネスで頭がいっぱいだとボヤき、「芸人の門叩いといて、細々とか安定とか口にすんじゃねえよ」とツッコミ。「こいつのパネル見つけて、角度深くしようかな」と笑わせていた。