１８日に日本テレビ系で放送された「世界の果てまでイッテＱ！」で初登場したまかろにステーション、ギャビンのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルのフォロワーが一気に１０倍以上増えたことが２０日までに分かった。

　ギャビンは「イッテＱ！」のお試し企画として、１カ月間、京都でボランティア活動を行った。

　米国出身、エルメスなどのモデルも務める１８５センチ、５８キロのイケメンで、両親は医者、兄姉は弁護士という超エリート一家の末っ子。家族の大反対を退けて来日し、明大を卒業し本格的にお笑いの道へ。同い年のきたばと組み、まかろにステーションとして活動している。

　番組では真面目すぎるギャビンの姿にスタジオは笑いが起こるも、ギャビン自身はロケ現場に笑いが起こらないことに苦悩。それを日記に記し、読み上げる姿が逆に爆笑を呼んだ。放送直後には「ギャビン」がトレンド入りするなど大反響。その勢いもあり、まかろにステーションのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルのフォロワーが激増した。

　相方のきたばは１９日、ツイッターで「なんと、登録者数１０００人いきました。ありがとうございますありがとうございます」と感謝しきり。「イッテＱ！」放送前は登録者数わずか９０人だったことも伝え、数日で１０倍以上に膨らんだことに「驚きと感謝が止まりません」とビックリ。「登録まだの皆様方、是非とも『青田買い』してください」と呼びかけた。

　ギャビンもツイッターで「本当にみなさんありがとうございます！！！Ｐｌｅａｓｅ　ｓｕｂｓｃｒｉｂｅ！ただ、日本語やっぱ難しいね」とこちらも感激を伝えていた。