「イチケイのカラス」鬼越の目にも涙…話題の傍聴席芸人枠、今回は鬼越トマホーク
フジテレビ系で放送された月9ドラマ「イチケイのカラス」で、毎回話題となるのが傍聴席から入間みちお(竹野内豊)を見守る“みちおを見守る会”の出演者。19日放送回は鬼越トマホークで、鬼越の2人はラストで号泣する「鬼越の目にも涙」状態となった。
この日の「イチケイのカラス」は、駒沢(小日向文世)がかつて減刑判決を下した藤代(岡田義徳)が再び裁判にかけられる。藤代は殺した男性の妻に好意を抱いており、口論の末、男性を死なせてしまったとするが、藤代の証言に疑問を持つ駒沢は証拠の精査を指示。その結果、あまりに悲しい現実が明らかになる…というストーリー。
この事実が法廷で明らかになると、関係者は一様に厳しい表情。その中で傍聴席の鬼越トマホークは大粒の涙を流して聞き入っていた。
鬼越トマホークといえば、荒々しいケンカネタが有名だが、この号泣シーンにネットも「鬼越トマホークと同じくらい私も顔グシャーとなった」などの声が。この傍聴席マニアは「みちおを見守る会」とも呼ばれ、1話はチョコレートプラネット、2話はミルクボーイだったことから、今後、どんな芸人が出演するのかも話題となっている。