朝ドラ、花かごの人=大山社長と推測のファン混乱 この日で“最後”に…【ネタバレ】

 20日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」では、鶴亀株式会社の大山鶴蔵社長(中村鴈治郎)が、これで最後と思われるナレーションで一平(成田凌)にゲキを飛ばした。これにネットでは「大山社長」がトレンド入り。また千代の「花かごの人」が大山社長と思っていたファンには混乱が広がった。

 大山社長は、千代が働く岡福にフラッと登場。看板女優の千代(杉咲花)へこれまで「サシで飲んだことなかったなあ」と労い、体調が悪い中、酒を酌み交わす。千代は一平と灯子の一件を伝え「何があってもお芝居はちゃんとやります」とキッパリ。店を後にした大山社長は、外で出会った一平に「道頓堀の火、消したらあかんで。頼むで、二代目!」と呼びかける。そして「千代ちゃんと一平君が鶴蔵社長と会ったのは、これが最後となりました」のナレーションが入る。

 大山社長は亡くなったと思われるが、ネットで盛り上がったのは、千代へ名前を隠して花かごを送り続ける、“紫のバラの人”が、大山社長なのではないか?という意見。

 この時点でドラマから退場となったことから「今日で大山社長説もなくなりそう」「仮に『もう花かご来ない』なら、大山社長だったことになる?」「花かごの贈り主はもしかして大山社長なんかな?と思ってたけど。違ってたんかな」「大山社長もあれが最後だったとしたら花かごの贈り主は一体誰?」「花かごもこの人だったのか?」など、大山社長が贈り主と思っていた視聴者には混乱が広がっていた。

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