玉川徹氏「郷ひろみさんは200回だけど僕は100回」 納豆の混ぜ方論争
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が20日、「納豆の混ぜ方論争」を取り上げ、スタジオでもさまざまな流儀が披露された。
番組では、街で50人に聞き取り調査。11~30回混ぜる人が最も多く29人、50回以上混ぜる人が6人、混ぜない人が4人だったという。また、慶応大が開発した「味覚センサーレオ」を使って混ぜる回数によるうま味の変化を測定したところ、400回混ぜた時が一番うま味が多かったという。
スタジオでは、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が「20回も混ぜない。それで十分だと思ってたので、あんな100回とか混ぜる人がいるっていうことは驚きました」とビックリ。
テレビ朝日の玉川徹氏は「やっぱり100回ですね。糸が白い状態、ここまで持ってくるってことです。郷ひろみさんが200回。それを見習って。ちょっと200は郷ひろみさんしかできない。郷ひろみさんは、やっぱり鍛えてる筋肉が素晴らしいので、200いけるんですけど、僕は200いくと、さすがに疲れる。だから100で我慢してます。混ぜないっていう理由がわからない」と、“筋肉の違い”で100回にしていると熱弁。
斎藤ちはるアナウンサーが「私たぶん50回ぐらいです。白く、フワフワなるぐらいまで。白くワシャワシャした泡感が好きで」と話すと、玉川氏は「そうだよね、それが納豆だよね!そうだよね」とテンションを上げた。
キャスターの羽鳥慎一が「混ぜて、あのワシャワシャが収まるのをちょっと待つ」と流儀を口にすると「新しい!」の声が出た。