大河「こんばんは、徳川家康」がまさかのスタート21分後…ネット焦る
18日に放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け」では、初回から話題となっている北大路欣也演じる徳川家康が、ドラマの中盤に出てくるという、これまでとは違うイレギュラー登場となった。これに一部ネットは「ちょっと不安に」など、出てこないのでは?と心配する声が上がった。
これまでドラマ冒頭や、オープニング曲の直後に出てくることが多かった徳川家康だが、この日はスタートから21分後。かなり遅いお出ましとなった。
いつものように「こんばんは、徳川家康です」と登場すると、「この頃の幕府は、将軍家茂と天皇の妹君の和宮の婚姻さえうまくいけば、幕府の権威を取り戻せると信じていました」と、和宮降嫁について解説。花嫁行列には中山道が選ばれ「総勢3万人、全長50キロの前代未聞の花嫁行列となりました」と、その様子を説明した。
ようやくの登場にネットは「オープニングから出ないとちょっと不安になって」「いつかいつかと思っておりましたよ」「なかなか出てこないから、焦りました」「突然の徳川家康。不意打ち」など、イレギュラー登場に驚きの声が上がっていた。