元婚約者が解決金拒否の姿勢 アンガ田中「気持ち伝えること」、坂上忍「足を運んで…」

 フジテレビ系「バイキングMORE」が16日、秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんの母親・佳代さんと元婚約者(71)との間の“金銭トラブル”に関し、元婚約者がこの日発売の「週刊現代」で、文書を公表した小室さんに真っ向から反論し、小室さんが渡す意向を示した解決金の受け取りも拒否したことを報道。スタジオでは、まずは誠意を見せるべきだと提案した。

 小室さんは8日に公表した文書の中で、元婚約者自身が「返してもらうつもりはない」と明言したと指摘し、音声データもあると説明。12日には代理人弁護士を通じ、元婚約者に解決金を渡して問題を解決したいという意向を明かしていたが、元婚約者は受け取るつもりはないと頑なな様子を見せているという。

 番組では、元婚約者が記事の中で「解決金のことは2019年7月からの話し合いの中でも一度もそんな話は出てきませんでした。いまさらこのような話が出てくることは非常に不可解です。解決金を仮に提示されたとしても、受け取るつもりはありません」「圭君には『眞子さまとご結婚される覚悟を示すには、もっと先にやることがあるのではないですか』と伝えたい」などと話していると伝えた。

 もはや取り付く島のない状態に、アンガールズの田中卓志は「やっぱり本人の所に行って、何かしらの今の気持ち、これまでの感謝の気持ちとかを伝えることじゃないかと思う」と自説を述べ、、MCの坂上忍は「単純に自分から足を運んで『ありがとう』と『ごめんなさい』で済む話だと思うけどね」とシンプルな解決法を示した。

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