斎藤ちはるアナ 乃木坂時代は「楽屋番長」と…エンジョイハラスメント「してたかも」

 テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーが16日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」で、乃木坂46時代に「楽屋番長」と呼ばれていたことを明かし、出演者を驚かせた。

 番組では、“仕事は楽しいもの”という価値観を押しつける「エンジョイハラスメント」について特集した。

 仕事に対する向き合い方について、街の声なども取り上げたが、玉川徹氏は「世代間の問題ではない」として。40年前にユースホステルに泊まった際、夕食後に集まって一緒に歌を歌うことを強要されたといい「たまんなかった」などと振り返った。

 これに若者世代としてコメントを求められた斎藤アナは「私、乃木坂時代、『楽屋番長』って呼ばれていて、楽屋でずっと騒いでいた」と言いだし、羽鳥アナもビックリ。斎藤アナは「なのでエンハラ、してたのかもなと反省しています」と振り返っていた。

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