松たか子主演のフジテレビ系ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」が１３日からスタートした。この中でネットを賑わせたのは東京事変などで活躍のギタリスト・長岡亮介の出演。トレンドワードにも浮上するなど驚きの声が上がっている。

　長岡は、とわ子（松たか子）の最初の夫である八作（松田龍平）の親友シェフ・持田潤平役。第１話では出演シーンは多くはなかったが、ファンはすぐに気づいたようで、ネットでも「驚きすぎた！」「長岡亮介さんが出ててビックリした」「長岡亮介出てるから絶対次回も見る」「長岡亮介食らって瀕死」など驚きの声が上がった。

　このキャスティングについて、同ドラマの公式ツイッターが「製作裏話」を披露。「まずはきっと皆さんに驚いて頂けた長岡亮介さん。台本には『イケメンシェフ』とだけあり、龍平さんと並ぶ人を誰にすべきかギリギリまで悩み続け」たという。

　そんな中で「ある日ふと閃いてダメ元でオファーしました」と長岡のキャスティングが“閃いた”といい「もちろんレギュラー出演です」とも告知した。