中嶋常幸、ボックスからティッシュ2枚抜いて目頭に…涙の実況席風景の映像紹介
13日放送のTBS系「ひるおび!」では、マスターズ中継で涙、涙だった実況席の風景を放送した。最初にハンカチで鼻をぬぐったのは小笠原亘アナ。その後、宮里優作がハンカチを取りだし涙をぬぐうと、中嶋常幸は目の前のティッシュボックスからティッシュを2枚抜き出し、目を押さえたまましばらく動かない。この情景に、恵俊彰も「これをみただけでもらい泣きしそう」と感激した。
ネットでもさまざま話題となったマスターズ実況席。番組では、涙の実況席の様子にフォーカスを当てた映像を流した。
グリーンバックの前で、画面左から小笠原アナ、中央に中嶋、右席に宮里という配置。優勝の瞬間、宮里と中嶋がグータッチをすると、宮里はガッツポーズし拍手。中嶋はその間、じっと画面を見入っていた。
その後、最初に小笠原アナがハンカチで鼻をおさえると、続けて宮里が尻ポケットからハンカチを出し、涙をぬぐった。ラストは中嶋で、目の前のティッシュボックスから2枚ティッシュを引き抜くと、目に当てたまま動けず。
ようやく「後半苦しかったから…」と言葉を発した時は、涙があふれて止まらず。もう一枚ティッシュを抜いてまたも目を押さえ、ボロボロ泣いていた。
この風景に、恵は「これを見ただけでももらい泣き」「これに持って行かれた」と改めて感激していた。