三上真奈アナ、卒アル捨てようとして母に止められる…「思い出あれば物はいらない」
フジテレビの三上真奈アナウンサーが9日、同局「ノンストップ!」で、自身の卒業アルバムを捨てようとして母に止められたことをバナナマン・設楽統に暴露され、出演者に驚かれた。
番組では「捨てる勇気をもらえる言葉」をテーマに議論。自宅の中の不要な物をどう捨てていくかということをトークした。
その中で、三上アナは「捨て過ぎちゃって、必要な時にない」タイプであることを告白。すると設楽が「卒業アルバムを捨てようとした人ですからね」と暴露し、スタジオは騒然。設楽は「それはさすがにとっとけば?って(言った)」というと、三上アナは「思い出はしっかり残ってます」と物はなくても思い出はあるから大丈夫と主張した。
結局「母に止められた」として、卒業アルバムは捨てなかったと言うものの「思い出さえあれば、物はいらない」とキッパリと言い切った。
さらに、横澤夏子が婚姻届を提出した際にもらった区のパンフレットが「なんか、捨てられない」というと、三上アナは「え?」と驚き「(自分は)もらったその日に捨てました」と即答し、横澤を驚かせていた。