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坂上忍 小池知事、菅首相発言に「このスピード感のなさ…」 専門家も「東京まだ甘い」

 俳優・坂上忍が8日、MCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」で、まん延防止等重点措置をめぐる東京都の小池百合子知事、菅義偉首相の発言にあきれ果て、問題視した。

 番組では、7日に小池都知事が「国に対してもまん延防止等重点措置、この要請に向けた準備に入る段階だと考えています」と方針を示し、それを受けた菅義偉首相が「まずは新規感染者数や病床の状況を勘案して、自治体と専門家の意見をうかがいながら決定していきたい」と話したことを伝えた。

 坂上は「お二人のお言葉聞いてると、そもそもまん延防止等重点措置って、どのタイミングで打てばいい対策なのかっていうところだと思うんですけど、小池さんが『要請に向けた準備に入る段階』、菅総理が『専門家の意見をうかがいながら決定していきたい』。このスピード感のなさというか、判断力の鈍さっていうのが全てのような気がする」と切り捨てた。

 昭和大学医学部客員教授・二木芳人氏も「いつも言うことですけど、やはり感染症に対する対策というのは一刻一秒を争って早く早く手を打っていくこと。まん延防止措置というのは、もっと早めに早めに打っていかないと。ピンポイントで、場所とか方法論を絞って打てるようになってるわけですから」と同意。

 さらに「この発言聞いてると、どちらも何か緊急事態宣言の前振りみたいな感じ。そうじゃなくて、逆に言うともっと気楽に打ててもいいし、まあ別にこういった処置を取らなくてもできることが、特に東京あたりはまだいくつもあるんじゃないか。その辺がちょっと東京の場合はまだ甘いんじゃないか」と、まん延防止措置を取るのが遅い上に、その前にやるべきことがあると力説した。

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