志らく、やけっぱち?新番組「ラヴィット」を前番組「ビビット」と間違える
落語家の立川志らくが23日、TBS系「グッとラック!」で、後番組の「ラヴィット」を、前番組の「ビビット」と言い間違え、国山ハセンアナから注意されるも「おんなじようなもんだ」と開き直り、スタジオが笑いに包まれた。
番組では緊急事態宣言解除を受け、都内の様子などを紹介。専門家も招き、今後の感染者の推移などを聞いた。
専門家の北村義浩氏は何も対策をとらなければ感染者は跳ね上がるとして、用意されたパネルをはみ出してグラフを書き込んでいたが、これを見た志らくは「先生の気持ち、よく伝わりました。パネルの上までいって…」と北村氏の危機感をしっかり受け止めると「せっかくこの後、(パネルを)ビビットで使うはずだったのに」とポツリ。
するとすぐさまハセンアナが「ビビットじゃないし。ラヴィットだし」と、番組名が違うとツッコミ。「ビビットは前です」と、グッとラックの前番組「ビビット」と、後継番組「ラヴィット」がごちゃまぜになっている志らくをたしなめた。
だが志らくは「おんなじようなもんだよ」と開き直り、スタジオも笑いに包まれていた。
「グッとラック!」は今週いっぱいで終了。来週からは麒麟の川島明がMCを務める「ラヴィット」が始まる。