女優の優希美青(21)が6日、都内で主演を務めたホリプロ60周年記念映画「NO CALL NO LIFE」(5日公開)の公開記念舞台あいさつに登壇した。
昨年の自粛期間中、全く仕事ができない状況に優希は「このまま、お仕事なくなっちゃうんじゃないかな」と不安に駆られたという。そんな中、今作のクランクインを迎えるにあたって「私にとってチャレンジだった。人生をかけてみようと思いました」と力説した。
大粒の涙をこぼし「これからも『この作品が代表作です、大好きです』と言えるくらい、全身全霊で挑んだ作品なので、少しでも多くの方に見ていただけたらうれしいです」と熱い思いを語った。