デカい男、劇団EXILE・鈴木伸之 警察沙汰に発展した盗撮被害告白

 劇団EXILEの俳優・鈴木伸之が5日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、警察沙汰になった、サウナでの盗撮被害の詳細を明かした。

 この日は、実際にお酒を飲みながらトークする「人志松本の酒のツマミになる話」。鈴木は「人に許せないことをされた時どう対処するか」を出演者に問いかけた。

 自身の体験として、過去にサウナで盗撮被害に遭ったことを告白。週に7、8回もサウナに行くというサウナーでもある鈴木。ある日、サウナのロッカールームで、50代くらいの男性が持っていた携帯電話を自身に向けていたことに気づいた。男性に写真を撮っていないかを尋ねたところ、隠すような不審な動きをしたため、携帯を取り上げた。携帯には鈴木の全裸の写真がしっかり7枚残っていた。

 サウナ側は「対処し切れません」としたため、鈴木自身が警察を呼んだ。警察を待つ間、男性に写真を撮った理由を尋ねると小声で「大きかったから」と答えたという。

 鈴木は何が「大きい」かについてはあえて言及しなかったが、意外な方向にそれた話にスタジオは微妙な空気になった。ダウンタウン・松本人志は「この話を要約すると『おれはデカい』」とオチをつけ笑いを誘った。最後は「(警察を呼ぶのは)マネジャーさん通した方がいい」と芸能界の先輩としてのアドバイスも送った。

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