有働アナは声つぶれ、井ノ原は「4月からもシクヨロ!」…3年前のラストあさイチは?

 NHKの近江友里恵アナウンサーが5日、同局「あさイチ」の最後の出演を終えた。ラストはゲストのムロツヨシの「サスペンダー王子」ネタに大爆笑。4月からは「街作りに関わる仕事をする」と言い、笑顔でラストを飾った。そこで思い起こされるのが、前任者の有働由美子アナ&井ノ原快彦コンビのラストあさイチ。3年前のラストを紐解くと…。

 近江アナと博多華丸大吉の3人は、18年4月から登場。前任者の有働アナと井ノ原、柳澤秀夫解説委員のラストは同年3月30日だった。

 この日は時間短縮で8時55分で終了。有働アナがガラガラで、声がでないというアクシデントの中、華丸大吉、近江アナをゲストに迎え「引き継ぎの極意」をテーマにトークを繰り広げていた。

 視聴者からのFAX紹介では俳優の伊東四朗からの達筆な手紙が披露され「有働さん、井ノ原さん、柳澤さん、8年間お疲れ様でした。楽しい番組をありがとう。ファン、ときどき、ただのゲストの伊東四朗より」と読み上げられスタジオもどよめきが。

 そしてラストにはこれまで「あさイチ」に関わった人たちがスタジオに大集合。井ノ原は最後に「何て言っていいかわからないけど、みんな大好き、ありがとう。4月からもシクヨロ」といって締めくくった。

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