バナナマン 元・乃木坂の斎藤ちはるアナの成長に感無量「立派に…」

 バナナマンの設楽統(47)と日村勇紀(48)が3日、総合司会を務めるBS5局番組「バナナマンの『BSは』ササルTVズブズブスペシャル!」(20日、後1・00)オンライン記者会見に登場した。

 番組名にちなみ、ズブズブささっている人を問われると、設楽は会見の司会を務めていた、テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー(24)を挙げた。バナナマンはテレビ東京系「乃木坂って、どこ?」「乃木坂工事中」で長年MCを務めており、元・乃木坂46の斎藤アナの成長した姿に感無量。「今回お仕事で(卒業後)初めて一緒になって、立派に1人でアナウンサーのお仕事してて、ズブズブささってますよ」と目を細めた。斎藤アナも「(2人は)おにいちゃんだと思ってます」と信頼を口にした。

 本番組は、民放BS5局が、局の垣根を越えて年に一度共同制作する特別企画。8時間にわたる各局リレーの生放送番組だが、2人は長丁場の生放送の経験がないといい、設楽は「恐怖しかないですよ。トイレとかご飯とかどうするんだろう。2人ともおなかが弱いですので」と心配しきり。日村も「最悪おむつはこうかなと思ってます」と笑った。

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