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菅首相 鬼門のぶら下がり取材3分…キレずに乗り切る 前回20分は大荒れ

 菅義偉首相が1日、自身の長男を含む「東北新社」から7万円超の接待を受けていた山田真貴子内閣広報官が入院し、辞職したことに関して、官邸で記者団のぶらさがり取材に応じた。

 菅首相は山田氏の辞職について「こうした事態に至り、皆様方にご迷惑をおかけすることを大変申し訳なく思います」と述べ、後任については「業務に支障をきたさないよう、できる限り早く決定したい」とした。

 対応が「後手後手」との指摘があることを聞かれると、「わたしはそのようには思っていません」と返した。

 任命責任については「山田広報官は行政経験豊か、前総理の広報、秘書官もやってましたので、期待をし、お願いをしました。このような辞任されることは大変残念に思います」とした。

 女性を広報官に起用したことを「まさに女性のきめ細かさとか、あるいは日本の官僚の女性の数も少ないですし、そうした女性として働いてきた経験、行政にもたけています。そういう形の中で期待して登用させていただいた」と述べた。

 今回問題は、菅首相が総務相時代に長男を秘書官に任命したのが端緒ではと聞かれると「12年前の話ですよ。12年間、私は長男とこの問題の形の中で、就職、自分の会社のことを話したこともなかった。いろんなことを、見られますけど、事実はそのようなことだと思ってます」と語り、約3分の取材対応を終えた。

 2月26日には、20分程度、ぶらさがり対応を行い、山田氏関連の質問が連続し、苛立ったり、突っかかったりし、最後には「いや、私も時間がありますから。でもだいたい、みなさん、出尽くしてるんじゃないですか。先ほどから、同じような質問ばっかりじゃないでしょうか」と返した。ネット上では「キレた」「逆切れ」「不機嫌」「感じが悪い」「酷い」と厳しいコメントが相次いでいた。

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