千秋 見事な捨てっぷりを披露「その数と物に、ずっと家賃払ってるって考えると…」
タレントの千秋が26日、フジテレビ系「ノンストップ!」で見事な捨てっぷりを披露し、スタジオの共演者を感心させた。
番組では片付けについて特集。視聴者からの、どうしても物があふれてしまう苦労話も紹介されたが、千秋は「洋服10着買う前に11着捨ててから買うぐらいなので。常にどんどん部屋から物が減ってる状態」とキッパリ。
「今は売ろうと思えば売れる所もいっぱいあるし、あげる人もいっぱいいる。娘の服はこの人、とか私のこの趣味はこの人、お皿系はこの人、みたいにあげる人いっぱいいるので」と話し、あげる時には「いい物もいらない物も全部混ぜて」渡し、その人に売るなりあげるなり自由にしてもらうのだという。
MCのバナナマン・設楽統に「数を増やさない?」と尋ねられると「そうですね。その数と物に対して、ずっと家賃を払ってるってことを考えると…」と深い答えで肯定。タレント・熊田曜子らを「あーなるほどね、家賃…」とうなずかせていた。
千秋はさらに「1部屋を倉庫みたいにしてるとしたら、その1部屋だったら6万とか7万(円)とかして、年間じゃあ何十万、それを5年たったら何百万(円)もそのゴミに対して払ってるってなったら、どんどん捨てて、それを自分の気持ちいいスペースにした方がいいって思ったら、置いとくのが無駄だったいうことに気づく」と“家賃論”を展開した。