川田裕美アナ 産後一番の変化は「涙もろくなった」…動物の親子愛にも号泣

 フリーアナウンサーの川田裕美(37)が23日、オンラインで行われた育児用品店・ベビーザらスの「出産・子育て応援イベント」に登場した。

 19年10月に一般男性と結婚。昨年8月には第1子となる男児が誕生し、コロナ禍の中での妊娠、出産を経験した。質問コーナーでは、同時期に出産したイベント視聴者と「大変でしたよね~」と盛り上がり「夫と一緒に両親学級とか一切、行けなかった。(夫が妊娠を)共感するのは難しいけど、足がむくんでつらいと言ったらマッサージをしてくれた。寄り添おうとする気持ちが大事じゃないですかね」と振り返った。

 出産後の変化については「一番は涙もろくなりました。こんなに泣くかと自分でもビックリするぐらい」と告白。つかまり立ちをする幼児の映像や、動物でも親子愛や家族愛を描いた映像を見ると「ボロボロ泣いています」といい「そこが一番変わったところかも」と明かした。

 妊娠中、子育て中のママやパパとオンラインで交流したイベントに「楽しかったです」と笑顔。知人からかけられた「自分たちも子供と同じで、子供が生後6カ月ならパパ、ママとしても6カ月」という言葉を日頃から心にとめているといい「うまくできなくても、この子と成長していけばいいんだなと。とにかく優しい子に、思いやりがあってみんなをつないでくれるような、心の大きな子に育ってほしい。名前を付ける時にもその願いを込めました」と思いを語った。

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