3月で解散のRe:Complex メンバー13人のラストライブでファンに感謝

最後のライブを行ったRe:Complex
最後のライブを行ったRe:Complex
最後のライブを行ったRe:Complex
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 3月末で解散する13人組ダンス&ボーカルグループ「Re:Complex」の、メンバー全員による最後のライブ「Re:Complex LIVE 2020 Starting Point ~Color at TIME~」が22日、大阪・UMEDA CLUB QUATTROで行われた。

 MBSのオーディション番組「関西発!才能発掘TV マンモスター」のプロジェクトで誕生したRe:Complex。約1年ぶりのライブは2018年発売のセカンドシングル『Scream!!!』からスタート。

 キャプテンの長澤翼が「これまでの想い、歴史、そして感謝の気持ちを精いっぱい届けていくので、最高の思い出を作って、最後まで一緒に楽しんでいきましょう!」と盛り上げた。昨年8月からライブ活動を制限している森下翔も紹介された。

 終盤にはこの日がラストライブであることにも触れ、長澤が「次の明るい未来に向かって歩んでいく姿も引き続き応援してほしい」と呼びかけた。ラストソングの「スポットライト」は岡畑雛生の曲紹介で始まり、全員が笑顔でステージングし、森下もタオルを回して参加。間奏では戸谷莉里花が「Re:Complex、3年間ありがとうございました!」とあいさつした。

 長澤は「3月31日で解散になりますが、最後までしっかり駆け抜けていきますので、応援よろしくお願いします!」とファンに誓った。

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