「青天を衝け」16・9%で3強首位キープ ポツンと15・2%、イッテQ12・8%

 21日に放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け」(後8・00)第2回の世帯平均視聴率が16・9%だったことが22日、分かった。初回(14日)の20・0%から3・1ポイントダウンとなった。

 同時間帯3強の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」は12・8%(前週14・2%)、テレビ朝日系「ポツンと一軒家」は15・2%(前週14・2%)。「青天を-」がトップをキープした。前作「麒麟がくる」最終回の7日の18・4%(イッテQ15・3%、ポツンと14・6%)から3週続けて大河が1位となった。

 「青天を衝け」の初回は2013年「八重の桜」の21・4%以来、8年ぶりの大台スタート。コロナ禍でクランクインが約2カ月遅れ、放送開始も例年より1カ月以上遅くなったが、上々の滑り出しだった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

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