SixTONES松村北斗 番組でボツになった話

 SixTONES・松村北斗(25)が20日、女優・森七菜(19)とダブル主演した映画「ライアー×ライアー」の公開記念舞台あいさつに出席。森、堀田真由(22)、Travis Japan・七五三掛龍也(25)らとともに登壇した。

 劇中で主人公・透がヤドカリについて熱く語るシーンがあることから、この日は「これについて話すと止まらないモノ」についてトーク。辛いモノ好きの松村は「七味唐辛子とか、家に十何種類もあるんです」と語り始めたが、周囲のリアクションが薄めだと感じたのか、「これ、つまらなかったですか?」と冷や汗。「好きなジャンルがずいぶんマニアックすぎて、番組とかで以前話したりしたこともあるんですが、結局、使われなかった」と苦笑いした。

 そこで、MCから(辛いモノ愛について)本を書いては?と振られると、「うーん。共感してほしいわけじゃない、っていうのが、またこじれて面倒くさい。面倒くさいんですよ~、僕」とライブビューイングのカメラに向かって呼びかけていた。

 また、松村は、登壇者のマイクフラッグのシールの下に、それぞれへのメッセージを忍ばせるサプライズを演出。「撮影中、チームをひっぱってくれてありがとう!本当に尊敬しています」との言葉を贈られた森は、「尊敬だなんて恐縮です」と感激。また、「同期の2人が一緒に作品を作るってこんなに楽しいのかってすっごい思った!」とのメッセージを受け取った七五三掛は、「北斗がいてくれて心強かった」と同期入所の松村との絆を実感していた。

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