A.B.C-Z 戸塚祥太 「予言の書」があったら…
A.B.C-Zの戸塚祥太(34)が12日、大阪市内で主演舞台「未来記の番人」(4月3~11日、大阪・松竹座。東京、愛知、福岡でも上演予定)の取材会を行った。
千里眼の忍者役を演じる戸塚は、千里眼だったら「ライブ会場に行ってみたい。好きなアーティストのライブで後方だったとしても、最前列のピントで見られる」といたずらっぽい笑顔。劇中に登場する“予言の書”があるとしたら「見たくないですけど、あったら見ちゃいますよね。できれば近くに寄せ付けたくない」と悩んだ。
銅商人役の渋谷天外(66)は新型コロナウイルスに感染して入院していることが先月19日に発表されていた。松竹は「入院中とうかがっている」と説明し、現時点で出演予定に変更はないとした。