吉本新喜劇座員で2019年の二番福男が「福の日」に結婚「より一層頑張る。福~」
吉本新喜劇の伊丹祐貴(32)が9日に結婚したことが12日、分かった。自身がツイッターで発表した。お相手は一般女性という。
縁起のいい福男が「福の日」にゴールインした。商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、兵庫・西宮神社で例年1月10日早朝に行われ、門から本殿まで走り抜けて参拝一番乗りを競う「開門神事福男選び」で、伊丹は2019年の二番福男となった。
ツイッターでは「ご報告」とし、「このたび、私伊丹祐貴は2月9日福の日に結婚致しました!!!これから新喜劇を盛り上げていけるよう、より一層頑張っていきますので応援の程よろしくお願い致します!!!福~」と喜びをつづった。
また、令和喜多みな実の野村尚平(32)がツイッターで祝福しつつ「婚姻届の証人に選んでくれてありがとう」と明かすと、伊丹は「『証人はこの人に…』の感じで別で呟くやつしたかったんですよ!!!フライング」と残念そうに指摘した。
高校時代に400メートルリレーで全国大会にも出場したという伊丹は、18年M-1王者・霜降り明星らと同期にあたる。