奥田瑛二が自身の“臨終”を説明し柄本佑が仰天 「ノンストップ!」インタビュー出演

 俳優の奥田瑛二(70)が、義理の息子に当たる柄本佑(34)と3日放送のフジテレビ「ノンストップ!」に初のツーショット・インタビューに応じ、臨終の際の家族会議の内容を明かし、柄本を仰天させた。

 柄本の妻で女優の安藤サクラの父が奥田。映画「痛くない死に方」では、柄本が主人公の在宅医を、奥田がその先輩役を演じる。

 それに関連して、奥田は家族と話し合い済みであるという“死に方”を告白。「私は46歳の時に人生会議、つまりどうやって死ぬか、どういうふうにして死んでいくか。家族に、常にその頃から話してたんですね。まあ臨終の時を迎えます。こうして口もおぼつかない、その時右手が上がったら幸せだった、左手が上がったら不幸せだった、何も上がらなかったら、まあまあだった。そのことをもう言ってあるんですよ」と、淡々と話した。

 横で聞いていた柄本は「俺、初めて聞きました」と目を丸くしていた。

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