西岡徳馬 稽古で“親の顔”になってしまう…娘・優妃と舞台で初共演
俳優・西岡徳馬(74)が31日、東京・新橋演舞場で行われた舞台「喜劇 お染与太郎珍道中」(1~17日)の会見に、主演の渡辺えり(66)らと共に出席した。娘で女優の優妃(33)と初共演を果たす西岡は「やりにくいですよ」としつつも、「こんなのは一生に一度かなと思って、記念になるように頑張っています」と話した。
稽古では“親の顔”になってしまうといい「自分のことより気になっちゃう。ついつい見てしまう。観察して家に帰ってダメ出し」と苦笑い。自宅では優妃が渡辺のモノマネをしていることも明かし、「よく似てるんだよ。いつか披露することもあるだろうからね。もうソックリだよ。家で笑っているんだ」とうれしそうだった。