石田純一、批判受け生配信 最後は視聴者9人「炎上商法ではありません」

 俳優の石田純一が28日、自身のYouTubeチャンネルで、ライブ配信を行った。石田は21日発売の「週刊新潮」で緊急事態宣言発令後の14日、焼肉店で午前0時過ぎまで会食し、最終的に10人程度の集まりとなったなどと報じられ、炎上状態となっていることなどについて語った。

 石田は昨年、4月中旬に新型コロナウイルスに感染し、5月12日に退院。6月上旬発売の週刊誌では、会食後に酩酊状態で歩く写真が掲載されるなどし、批判を浴びた。再びの会食報道に、石田のもとには相当数の厳しい意見、「誹謗中傷」「罵詈雑言」が寄せられていたという。

 石田は午後9時から80分にわたり、寄せられたコメントに答えたり、自身の思いを語ったが、「ありがとうございました」と生配信を終了した時点での視聴者数は9人だった。

 生配信の中では「炎上商法ではありません。決して叩かれるのは好きではありません」と“炎上商法”との見方を否定していた。

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