鈴木奈々“1日監査役”就任!? リモートの難しさ痛感「不安になりました」
タレントの鈴木奈々(32)が、企業向け動画コンテンツ企画「1日監査役・リモート奈々」に参加することが26日、分かった。鈴木の所属事務所・ツインプラネットと、TBS系「情熱大陸」(日曜・後11・00)の前プロデューサー・福岡元啓氏(45)が代表を務める株式会社ジンプクのコラボで制作する。
コロナ禍で多くの企業が業務をリモート化する中、社内での円滑なコミュニケーションが難しくなっている現状を改善することが目的。鈴木は各企業を直接訪問し、経営者や社員に突撃インタビュー。「聞きづらい現状を社内監査し浮き彫りにする」というコンセプトのもと、全社員で情報を共有し、社内の一体感を生むような“情熱大陸風”の動画を作り上げる。
鈴木は「対面での現場では、スタッフさんの笑い声などのリアクションが直に伝わってきていましたが、それが分かりにくく不安になりました」とリモートの難しさを痛感。「リモートだって“全力”を出せばきっと想いは伝わるはずです!」と意気込みを語った。