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武井咲 映画版「るろうに剣心」10年を振り返る…最高に楽しかった現場

 女優の武井咲(27)がこのほど、東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)で開催中の「25周年記念 るろうに剣心展」を観覧。原作者の和月伸宏氏による200点以上の原画を見入った。

 武井はヒロインの神谷薫を演じる。同作の映画版シリーズ最終章『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(それぞれ4月23日、6月4日から公開)に向け「1作目からの撮影をすごく思い出しました。あれから10年経ったとは思えないんですけど、こうやって剣心たちと一緒に過ごしてきたんだなと強く感じました」と感慨に浸った。

 同行した大友啓史監督(54)は「間近で見ると迫力が違いますね。和月先生がどんな思いを込めて描かれたのか、剣の一振りにどれだけの時間を込めたのか直接伝わってきました。原作から何を感じるか、原作からのインスピレーションを得ようと思って読んでいた時の熱を思い起こさせられた感じがしました」と興奮した様子で語った。

 印象深い原画について武井は「神谷道場のシーン」を挙げた。「本当にこれまで緊張しながら撮影に臨んでいたのですが、本作での神谷道場の撮影の時に、この10年間見えていないところでも、(私の中には)薫が近くにいたんだなと思いましたし、戻って来ることができて本当に良かったです」と振り返った。

 主演の佐藤健については「健さんにとっても大きなミッションだったと思うんですが、周りのスタッフさんと同じ方向を向いて進んでいく姿が好きでしたね。健さんがいるだけで、みんなのスイッチが入るし、健さんが剣心をまとうと『るろうに剣心』の世界に入り込めましたね」と回想。神谷道場メンバーとの撮影については「『ただいま』という気持ちが強かったですね。うっかり素に戻ってしまうくらいの空気感でした。久しぶりの現場だったんですが自然とスイッチが入りましたし、最高に楽しかったですね」と、手応えを口にした。

 最後に「剣心が横にいてくれたからこそだと思っています。目の前に剣心がいて、横に弥彦がいるということが神谷道場の日常を思い出させてくれるというか、撮影が始まっているというよりは、ご飯を食べている途中で撮られているという感覚でした」と、10年の歩みに喜びと充実感をにじませた。

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