【1月23日のおちょやん】第7週「好きになれてよかった」千代、初めての恋を経験する

小暮と洋食屋で話をする千代(杉咲花)
鶴亀撮影所にて、再会した憧れの女優・百合子(井川遥・右)と話をする千代(杉咲花)
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 杉咲花主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。1月23日の土曜日は第31~35話を振り返る。ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、一週間の泣き笑いハイライトをまとめてどうぞ。

  ◆  ◆

【今週のあらすじ】

 千代は(杉咲花)は、鶴亀撮影所で映画女優の卵として再スタート。撮影所で居場所のない千代を親切に見守ってくれているのが助監督の小暮(若葉竜也)だ。千代は撮影所で憧れの女優・高城百合子(井川遥)と再会。千代は役作りのため、小暮に仮の恋人役をしてもらえないかと頼む。しかし、なぜかその場に天海一平(成田凌)が現れる。そんな時、百合子が相手役の俳優と一緒に失踪するという事件が…。

  ◆  ◆

 女優の道に全てを懸けるヒロインが喜劇界のプリンスと結婚し、昭和の激動の時代に大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく姿を描く「おちょやん」。卓越した演技力でいま最も注目される女優のひとり、杉咲花がヒロインを熱演。脚本は「半沢直樹」「家政夫のミタゾノ」など多くの注目ドラマを手掛けてきた八津弘幸。秦基博が書き下ろした主題歌「泣き笑いのエピソード」は、悲喜こもごも巻き起こる「おちょやん」の毎日に彩りを添える。

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