【1月22日のおちょやん】第35話 百合子が映画の相手役と失踪、新キャストは千代に…!

鶴亀撮影所の休憩場所にて、一平(成田凌)と話をする千代(杉咲花)
洋食屋にて、小暮からあることを告げられる千代(杉咲花)
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 杉咲花が主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。1月22日は第35話が放送される。またしてもチャンス到来の千代、うまくつかめるか…?

 監督と衝突していた百合子(井川遥)が相手役と失踪する事件が起き、撮影所は大混乱に。千代(杉咲花)は恋心を抱く相手・小暮(若葉竜也)が百合子のことを本気で好きだったことを知り、胸が苦しくなる。そんな折「太陽の女・カルメン」を新キャストで撮り直すことが決まり、千代が大抜擢される。それは百合子の置き土産だった。千代の役は、他の女性を好きになった夫に捨てられる妻という役柄で…。

 朝ドラ103作目の「おちょやん」は、上方女優で「大阪のお母さん」として親しまれてきた浪花千栄子をモデルに描くオリジナルストーリー。南河内の貧しい家の少女が、奉公先の道頓堀で芝居に魅了され女優を志し、やがて喜劇界のプリンスと二人三脚で昭和の激動期を駆け抜ける。ヒロインを朝ドラ「とと姉ちゃん」、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」にも出演し、日本アカデミー賞など多くの映画賞の受賞歴を持つ杉咲花が演じる。

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